紅茶の産地(4) 中国紅茶とシノワズリー
紅茶教室で中国茶とシノワズリーについて学びました。今日は中級最後のレッスンとなり、茶缶と紅茶をいただきました♪ インドのCha、日本の茶(Cha)、ロシアのChaiなどは、広東語の茶(Cha)からきているのですが、英語のTea、イタリア語のTeなどは、福建語の「Tay」から来ているとは知りませんでした!
シノワズリーのカップで紅茶を飲みます。今日は、「正山小種」「ライチ紅茶」「九曲紅梅茶」を試飲しました。中国ではお茶は、甘いお菓子といただくというよりも、茶梅やドライフルーツやなどと一緒に合わせるそうです。体にいいものを摂るというのが中国らしいですね。本日、先生がご用意くださったのは、ドライトマト。酸味というより、フルーツのような甘みがありました♪
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