写真展:建築家 グンナール・アスプルンド −癒しのランドスケープ−
英語サークルのメンバーに、何とお父様が写真家の方がいらっしゃいました!吉村 行雄氏です。「建築写真家」・ヨーロッパのLandscapeって、塩原先生に通じるところがありそうですね。パンフレットをいただきましたので添付しますが、汐留ミュージアムのHPで閲覧できます。皆さん、是非行ってみてくださいね!
【開館期間】 2/11(土)〜4/16(日) 午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
【入場料】 一般500円、大高生300円、中小生200円
【主催】 松下電工 汐留ミュージアム
下記は要予約なので、HPをチェックしてください! シンポジウム
「知られざるアスプルンド」 2月11日(土)14:00〜
アンネ・アスプルンド(アスプルンド財団会長)、中村好文(建築家)、
吉村行雄(建築写真家) 司会: 川島洋一(福井工業大学助教授)
「アスプルンドの意味するもの」 3月18日(土)14:00〜
内藤廣(建築家)、吉村行雄(建築写真家)、川島洋一(福井工業大学助教授)
司会: 桐原武志(建築家) ギャラリートーク + ミニコンサート
展覧会解説: 吉村行雄(建築写真家) 川島洋一(福井工業大学助教授)
演奏: 鎌倉和子、鎌倉博史
あわせてスウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」の演奏が楽しめます。
(1)3月4日(土)14:00〜
(2)4月1日(土)14:00〜 開催中の展示案内(おそらく2/11〜はここで紹介されます)
今後の展示予定(現在はここで紹介されてます)
以下HPより抜粋
スウェーデンの近代を代表する建築家、エーリック・グンナール・アスプルンド(Erik Gunnar Asplund 1885-1940)。主任建築家を務めた≪ストックホルム博覧会≫(1930) で、北欧諸国にモダニズムの時代をもたらしたアスプルンドの作品は、「北欧モダン建築の原点」と位置づけられます。
さらに代表作≪森の墓地≫ (1940 ) では、スカンジナビアの雄大な自然を背景に、生命の尊厳への眼差しが、永遠なる自然の時間へと見事に昇華される建築とランドスケープの表現に到達しました。この≪森の墓地≫がユネスコの世界遺産に登録され、アスプルンド再評価の機運が高まっています。
日本初のアスプルンド展となる本展では、図面・スケッチ・家具・模型に加え、吉村行雄氏撮影の写真と映像、さらに世界初公開となる若き日の絵画など、未発表作品や未完の計画案を含むアスプルンド作品の全貌を総覧いただけます。
自然との共生が人類の最重要課題である今日、本展が自然と人との新しい関係を探るための一つの指針となれば幸いです。
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