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2005年8月

2005年8月29日 (月)

ロッキー最終目的地の「バンフ」



さあ、いよいよIcefield Parkwayツアーの最終目的地バンフです。写真のランドル山が迎えてくれました。切り立った山岩のシャープさが印象的です。


【ハプニング5】の続きです。同じツアーの人に別れを告げ、運転手さんにも丁重な挨拶をし、ホテルに入りました。フロントでは、ジャスパーのアストリアホテルから伝言をもらってました。バンフ到着は17:00。19:00までにホテルにパスポートとエアチケットが届くぱずです。それまで、ダウンタウンを散策することにしました。以前、ボウ湖を紹介しましたが、これはボウ川です。ボウ川は、Icefield Parkway沿いに走る川で、バスでの移動中も綺麗な流れを見るこができました。





ボウ川沿いにそびえ立つのが、バンフを代表するThe Fairmont Banff Springs Hotelです。緑深い森の中に佇む、ヨーロッパの古城を思わせる豪華さ。バスツアーが一緒だったカナダ/エドモントン老夫妻はここにお泊まりです。ジャスパーでも、Fairmont系のホテルに泊まり、フルーツを持たせてもらっていました。さすが、最高級ホテルのサービスは違いますねー。ホテルの向こう側にあるのは、マリリン・モンロー主演の『帰らざる河』のロケ地となったボウ滝


19:00に合わせてホテルに戻りました。しかし・・何も届いていませんでした。運転手さんから、もし、届かなかったら、19:30迄にバンフの事務所に電話するようメモをもらっていました。フロントがそこに電話をかけてくれました。理由は、「パスポートが見つからなかった。」ということです。えーーーーっっ!!それで、すぐにアストリアホテルに電話してくれたんですが、「Safety Boxにあったので、わからなかった。」というのです。確かに、どこに忘れたかは言いませんでしたが・・。結局、明日のExpress Busに乗せてくれることになりました。フロントには、「ジャスパーからバンフまでは、約6時間だから、15:00頃、グレイハウンドのバスディーポに行ってみて。」と言われました。(でも、この内容はとんでもない間違いだったのです!)アンは、明日の19:00にバンフからカルガリーに向かい、その翌日、日本へ戻ることになっています。明日が、Last Chance!! さて、無事に届くのでしょうか・・?ちなみに、Safety Boxは、鍵を預かるのではなく、ZipLockに名前のメモと一緒に入れていたから、おそらく大きなBoxに纏めて入れているのでしょう。鍵を返す必要がなくて幸いしたかも・・。

日没が夜の10:00頃なので、夜は長く、遅くまで町は賑わっています。写真は、Town Center。アンもしばしパスポートのことを忘れて散策しようとしましたが、うーん、心配。心配。それに、グレイハウンドは、東西に走るバスで、ジャスパーからバンフへはブリュースターだけのはず。。それで、ホテルに戻って、アストリアホテルに電話し、ジャスパー13:30発バンフ19:00着のExpress Busではなく、今日アンが乗ったIcefield Parkwayツアーのバスに乗せてくれないか頼んでみました。17:00到着で、少しでも早く手元に欲しかったからです。でも、フロントには、「私はツアーのことはわからない。バス会社は、ただ、1日1便の13:30発があると言っただけ。」の一転ばり。ひとごとだけど、自分が悪いんだから、仕方ない。それで、明日の朝一番にバス会社に電話してみることにしました・・。


この写真は、翌日(帰国前日)に撮ったフェンランド・トレイル。バスディーポ近くから出ている自然豊かなトレイルです。こんなのどかな風景を見ながら歩いていると、心配事も忘れてしまいそうです・・。昨夜は、心配がおさまらず、2時間くらいしか眠れませんでした。寝不足のまま、バス会社が始まると同時に電話をかけました。そこの女性はしっかりした人で、おそらく声の感じから、ジャスパーで乗り遅れそうになっていたアンに指示をしてくれた人だと思います。「今朝、私自身がアストリアホテルにパスポートを引き取りに行き、必ずドライバーに渡し、カルガリーのあなたのホテルに届けさせるから心配せず、バンフを楽しんで!」と言われました。13:30に出発したバスは、バンフに19:00に着き、そのままカルガリーに向かいます。アンがカルガリーに行くために予約しているバスと同じかと聞いたら、「4本バスを持っているからわからない。」と。Express Busは、1 日1便じゃないんだっけ?ともかくカルガリー到着は、21:30。帰国前日のそんな時間までドキドキしていたくない。バスドライバーさんが持っていて、バンフで受け取れますように・・。

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2005年8月28日 (日)

『コロンビア大氷原』 - Columbia Icefield -



本日より旅から戻りました!「愛知に台風直撃か!?」と覚悟していたのですが、運良く台風がそれました。その代わり、関東に上陸してしまって・・ベランダの植木鉢が心配でしたが、無事でホッとしました。さて、万博&白川郷&高山に行ってきましたが、先月のカナダの写真が残っているので、そちらから紹介します。もう、カナダには飽きたって?まぁまぁ・・ そういわずに・・。それに、旅行人生最大の危機についても説明しなきゃね!今日は、『氷河』を紹介します。暑い日に’氷’をみて、涼しんでください。

さて、先回の記事で、カナディアンロッキーへの北から南に向かってBrewster社Icefield Parkwayツアーに参加していることを書きました。ここは、このツアーの目玉である『コロンビア大氷原』です。まずは、バスを降りた場所の、遠くから見た光景。


さあ、いよいよ雪上車に乗って氷河の上までやってきました・・。すごいですねぇー。気を付けて歩かないとずっこけそうです。
<流れ出す3つの大河>
コロンビア大氷原は3つの川の流れになり、それぞれ別の海へ注ぎ込んでいます。
①マッケンジー ・・ 北極海
②コロンビア ・・ 太平洋
③ノース・サスカチュワン ・・ 大西洋
このように、コロンビア大氷原はまさに分水嶺になっているのです。これほどの大氷原は、世界にはもう1つ、シベリアにもあるが、自分の足で立てるのはここだけだそうです。


コロンビア大氷原がえぐり取られたような形をしているのは、氷河期に巨大な氷河が進行して、削り取っていった跡なのだとか。そしてこの削り取られた土砂は、モレインと呼ばれています。2005年08月19日の記事で、カナダの湖が美しい理由を説明していますが、このモレインが関係しています。


<氷原と氷河の違い>
低地よりも高地の方が寒いのは当たり前で、氷河はほとんどが高い位置にあります。一般的にその氷河のことを氷原といい、高地から低地へと流れ出しているものを氷河といって区別しています。例えば、コロンビア大氷原のお隣のアサバスカ氷河の先端は、年約15mずつ移動しているそうです。但し、温暖化の今は、進行よりも後退(溶けること)の方が勝っているとか。

同じツアーのオーストラリアのご婦人に、「私たちの国は、今 冬だからいいんだけど、あなたにとっては寒いでしょ?」と聞かれました。カナダ人の老夫妻に、「日本(東京)の夏は、25℃くらい?」って聞かれて、「30℃以上で、35℃越えることもある、それに湿度が高い。」って言ったら、驚いていました。きっとその人たちにとっては想像を絶する亜熱帯でしょうね。。だけど、アンも-20℃なんて、想像できません。。冬には、そのくらいになるそうです。


2番目の写真では見えないんだけれど、以前、転んで?落ちて?亡くなった方がいらっしゃるそうで、青いマークがある所から向こうへは行けないようになっています。こんな穴に落ちたらひとたまりもなさそう・・。

さて、無事このツアーに参加でき、ホッとしていたアンに、【ハプニング5】が訪れました。おいてきぼりになりかけたバスに乗って20分くらいした頃、ふと”パスポートとエアチケット”のことが頭に浮かびました。バッグに入れた記憶がない!!「あっ!ホテルSafety Boxに預けたままだ!」顔面蒼白!っていうのは、こういう状況を言うんだ・・ってホントに思いました。「落ち着け、落ち着けーーっ!!」と自分に言い聞かし、「最初の観光ポイント:アサバスカ滝」で、バスの運転手さんに打ち明けました。もう、いきなり私は’トラブルメーカー’になったことは言うまでもありません。はっきりと顔が呆れてましたね。最初、「タクシーでジャスパーまで戻り、それからExpress Busでバンフ(最終目的地)に向かうしかないよ。」と言われたんですが、送ってもらえないかと聞いてみました。それで、そのバスの運転手さんに電話して、ホテルに寄ってパスポートなどを受け取り、夜の19:00までに私のホテルに届けてくれることになりました。しかし、その日に届かなかったんです・・。さて、アンは、無事、日本に戻れるのでしょうか??続きは、次回のお楽しみに・・♪

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2005年8月24日 (水)

アサバスカの滝



皆さん、初めてランキング1位を達成しました! 最初で最後でしょうが、嬉しいです♪ ありがとうございます!!明日より再び旅に出るので、しばらくブログはお休みします。でもでも、これからも宜しくお願いします!
目的地は、以前にも行くことを表明していた愛知万博と白川郷の合掌造りです。台風にぶつかりそうです。せっかくお盆を外したのにー!・・が、万博は空くことを期待します。

まだ、しぶとくカナダの記事です。バンクーバーからカナディアンロッキーへの南の玄関カルガリーへ飛び、そこからレイク・ルイーズまで行き1泊、2つの湖を楽しみました。それから、一気にジャスパーへ行き、そこでも湖などを見た後、今度は1日かけてバンフまで向かいます。Brewster社Icefield Parkwayツアーは、カナディアンロッキーの最北端の町ジャスパーと最南端の町バンフを結ぶ観光をしながら移動手段としても使える人気の高いOne day tourです。
写真は、ジャスパーを出発して30分くらいした「最初の観光ポイント:アサバスカ滝」です。


穏やかに流れてきた川が沈黙を破って豪快に流れ落ちる様。


白い色は水しぶき、断層とのコントラストが迫力もあり美しいです。

ジャスパーのホテルを出ようとした時、驚くことを聞かされました!【ハプニング4】です!!Brewsterから受け取っていたe-ticketには、Pick-up timeが8:00AMと記されてありました。他ルートでもBrewsterからチケットはもらっていて、通常バスディーポよりもホテルへ早く到着します。8:00AMは、バスディーポの出発時刻と同じでしたが、ホテルはバスディーポの目と鼻の先にあったため、「まあ、いいっか」と思っていたのでした。7:50AM頃ホテル前にいれば大丈夫・・と思ってチェックアウトしたら、20分前(7:40AM)にバスが来て、部屋に電話したけど、あなたはいなかったとフロントに言われました!その頃って、そう、1Fのレストランから朝食を終えて部屋に戻ろうとしていた頃・・あせってバスディーポへ走りましたが、バスは見当たらず、レセプションに駆け込み事情を説明(訴え)しました。すると、「Go to the movie theater !」と言うではありませんか。「ハー!?」と思い「Where is it?」と聞くと、「Just cross the street !」外を見ると、道の反対側にバスがいました。運転手さんにチケットを見せて、一応事情はわかってもらえましたが、「8:00というのは、バスディーポの出発時間だよー。」と言われてしまいました。バスの中には、カナダ/エドモントンから来た老夫妻、オーストラリアから来た母娘3人、アメリカから来た2人が乗っていましたが、皆さん、「あなた、どこにいたの?心配したのよー。乗れて良かったわねー。」と暖かく迎えてくれました。走ったので、咳き込んでいると、「ぜんそくを持っているの?」と気遣ってくれたり・・。バスは、8:00AMまではバスディーポにいることになっているはずですが、ギリギリになっていたか、あるいは数分遅れていたかもしれません。それなのに、その後も暖かく接してくれて、本当に感謝、感謝です。
言い訳になってしまうのですが、Brewsterのe-ticketは、自動的に作成されたものではなく、Wordでマニュアルで作成されています。恐らく前回のチケットをコピーしています。実際、このチケットも最初は、ジャスパー出発なのに、Pick-up Locatinがカルガリーのマリオットホテルになっていました。別のチケットも出発時刻が午前と午後で間違えていました。その2つは問い合わせていたんですが・・。少しでも疑問に思ったら、確認を怠らないことが肝要です。さて、バスに乗れてやれやれ・・と思っていたアンに、旅行人生最大!?の危機が起きました!!一体、どんなハプニングでしょう?それは、またのお楽しみに・・♪

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2005年8月22日 (月)

夏の「テーブルフラワーアレンジ」



持病の胃炎が出てしまい、今日は会社を休んでしまいました。そのため、昨夜の写真展に行けず、残念です。。

しかし、昨日昼間は、アンにとって良い体験をしました。三越ブログでもお馴染みのいとう ゆき先生のお料理教室で、「テーブルフラワーアレンジ」を担当させていただきました。先生を含め、5人の方のアレンジです。フリースタイルにしました。同じ花材でも、ほら、それぞれの方の個性が出ているでしょう?
いとう先生公式サイト

<花材>
バラ、カーネーション、デルフィニウム、フトイ、キノブラン、レザーファン
リキュソウ(ツル)、ヒペリカム(緑の実)、ハナナス(赤い実)
ハナナスは、一見ミニトマトに見えますが、観賞用のナスです。とってもおいしそうで、テーブルにあると間違って食べてしまいそうです。へたの部分が茄子だけど、トマトにも似ていますね...

花器は、涼やかなイメージのスクエア型のガラス器を使用しました。花材も涼しげな淡い色を選んでいます。ハナナスの赤い色がアクセントカラーです。つる状のリキュウソウは、遊びの部分です。先端のつるを少し飛び出させたり横に流したり・・。横に流す定番のアイビーよりもライトなグリーンで涼やかさを演出しています。また、赤い実物を入れることによって、ちょっと秋の気配も・・。フトイ、ハナナス、リキュソウを入れることによって、少し和風テイストにもなっています。

<テーブルアレンジのポイント>
テーブルアレンジは、あくまでも"お料理と人の会話"が主役です。
お花は、それを妨げることなくさりげなく演出することが大事です。
大きさ・・テーブルの1/9(縦横ともに3分割)に収まるのがバランスがよい
高さ・・食卓を囲む人々の顔が隠れないように
(机の上に肘をついて手首より少し下くらい)
デザイン・・四方見
食卓を囲むアレンジなので、どの方向から見てもいいように
花材・・お料理の香りを妨げないよう、香りの強い花、
また花粉や花びらが散りやすい物は避ける
季節感のあるものを選ぶ、お客様の好み・色に合わせる、
テーブルクロスや食器の色に合わせる


いとう先生の作品です。実物の使い方が非常にお上手です。高い位置には薄目の色の実を、花器の上の低い位置には濃い赤の大きめな実を入れることによって安定感が出て、色彩のバランスもとられています。また、デルフィニウムの先端をパラレル状に長く挿したり、お庭を刈り取ってきたようなナチュラルな感じで生けていらっしゃるので、" Short Plants "の手法に近いアレンジです。


ここからは、生徒さんの作品です。中心部分はコンパクトにまとめていますが、リキュウソウを大胆に横に流したり、フトイの先端の花の部分を突出させることで、アレンジに変化を出しています。


プレート状のガラス器とのバランスがとれた作品です。中心部分を低めに抑えることによって、横に流したリキュウソウとのつながりが自然になっています。これは、Horizontalの手法に近いアレンジです。


フォーカルポイントの白バラがとても美しいです。それを中心にした丸いアレンジで、フラワーケーキのようなキュートな作品です。この場合のリキュウソウは、短く使っていますが、外側にあるのでアレンジ全体にフワフワ感を出しています。このように半球を描くようなデザインは、Moundの手法に近いアレンジです。

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2005年8月20日 (土)

夏の涼しげなデザイン - オーシャン・ライフ -



久々にフラワーアレンジメントです!夏の青い海をイメージして、目の醒めるような青いデルフィニウムなどブルー系のお花を使っています。 寒色系のお花は、’涼’を与えてくれます。更に、貝殻ガラス器を使って涼しげなデザインに仕上げてみました!
<アレンジのポイント>
・ガラス器の中の2色のパウダーオアシスは、波をイメージしています。
・ミスカンサスは、浜辺のさわやかな風をイメージしています。
・通常の緑のオアシスは、花や葉で隠しますが、カラーオアシス
 パウダーオアシスは、’見せるデザイン’として人気の商品です。
作り方はここ を見てね!

アンのフラワーレッスン♪

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2005年8月19日 (金)

カナディアンロッキーの湖/写真展に出品しています!



以前、スイスに行ってから、”カナディアンロッキー”にも行ってみようと思ったことを2005年06月08日の記事でチラと書きました。両方に行ってみての感想は、「山ならスイス、湖ならカナダ」でしょうか。もちろん、スイスの湖もカナダの山も美しいし、どちらも全部を見たわけではないのですが・・。カナダの湖は、本当に”水色”なのです。それから、針葉樹と山に囲まれた静寂の中にあるのです。カナダの湖がこんなに美しいのは、 氷河が運んできたモレイン(堆積)が太陽光線に美しく反射するからだそうです。

レイク・ルイーズ/モレイン湖
この写真は、現在第3回アンビエントスタジオ会員写真展 に出展中です!!
現在までの入選・出展作品
湖畔を囲む10の峰々(テンピークス)が守る静寂の中に佇むこの湖は、カナダの旧20ドル札に採用されていたそうです。Rock Pileと呼ばれる岩山を登ると、この絶景を見ることができます。Rock Pileとは反対方向のテンピークス方面へ向かうハイキングコースもあります。森林浴には最適♪
ここで【ハプニング3】は起きました。ベンチに腰掛けてランチを食べていました。すると、リスがやってきて、物欲しそうな愛くるしい目で私を見つめています。パンの端くれを投げてあげました。しばらくして、レトルトツナをパンにつけていたところ、もう1度やってきて、今度は黒く長い爪で、パンをさらったのです!!それは、地面に落ち、ツナはバラバラになってしまいました!私の「あーーーっ!」という声と、リスの写真を撮ろうとしていた中国人の女の子たちの悲鳴でリスは逃げていってしまいました。そして、それは白い鳥が自分の体長1/3をもあるパンをくわえ、飛び立って行ったのでした・・。ちなみにアンはパンを2つ持っていたので、1個だけ食べることができました。。


レイク・ルイーズ/ルイーズ湖
同じレイク・ルイーズにありながら、モレイン湖とは別の色を放つルイーズ湖。こちらは少し乳白色がかっています。このホテルは、2005年07月12日の記事で書いていたものです。そう、泊まってみたかったけど予算オーバーで諦めたThe Fairmont Chateau Lake Louise。湖畔に沿ってハイキングコースがあります。本当は、ホテルの背後から見下ろすように湖全体を撮るといいのですが、ポストカードでないと無理ですね。ロープウェイで山に上ってみたんですが、遠すぎました。。


ペイト湖
この写真も、現在第3回アンビエントスタジオ会員写真展 に出展中です!!
Brewster社のカナディアンロッキーの最北端の町ジャスパーと最南端の町バンフを結ぶIcefield Parkwayは、観光をしながら移動手段としても使える人気の高いツアーです。その間にこんなに美しい湖がありました。横に長いので川のように見えますが、湖です。季節や天候によって、ある時はコバルト色に、またある時はエメラルド色に変化する神秘的な湖です。


ボウ湖
ペイト湖とはそんなに離れてない場所に位置するボウ湖。澄み切った湖面と切り立った雪山が美しく、湖畔は湿原ですが緑の草や花が多く、さわやかな風を感じながら散策するのも気持ちいいです。所々にはベンチもあり、BBQを楽しむ人たちもいます。


ジャスパー/マリーン湖
カナディアンロッキー最大の氷河湖。ここは是非、ボートクルーズに乗ってみましょう。氷河を抱いた山々を両側に眺めながら、深度や光によって微妙に変化する湖面を見ることができます。そして写真の小島/Spirit Island は、どこかでご覧になったことがあるのではないでしょうか・・。そう、日本ではCigaretteのCM、 Salemが使っていました。写真は、残念ながら雲で陰っていたのと、太陽の光が横からであったので、エメラルドグリーンが表現できていません。右の方の湖面がちょっと色づいているのがわかるでしょうか。そう、この島の左から見ると湖面全体がエメラルドに撮れた(船上から)んですが、このアングルは下船した展望台からなんです。厳しい自然の中にあるこの島は、保護のためから10分しか下船できず、程良い光を待っている時間がありません。。このアングルからの写真は、世界中でポスターなどに使われているそうです。ある男性の奥様が、忘れられていたこの島の写真を見て気に入り、旦那様にコンテストへの出品を薦めました。その作品は見事「特賞」を受賞し、その時のタイトルが" Spirit Island "だったんだそうです。

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2005年8月18日 (木)

ブッチャード・ガーデン 3



さすが「ブッチャード・ガーデン」では、Trash Boxまでがお花で彩られています・・。


夜はFireworks(花火)が催され、夜も楽しめる庭園です。お花の中の白いサインがキュートで撮ってしまいました。。


順路から行くと、次はJapanese Gardenなんですが、やはり日本人にとっては珍しくないので、略しますね・・。これは、" Star Pond "です。もっと上から撮れれば良かったんですが・・。ここは、ブッチャード氏の観賞用カモのためにデザインされたのだそうです。


最後は" Italian Garden "です。この庭園はブッチャード家のテニスコートでした。


Italian Gardenの横のこの細長い建物には、何とボーリングのレーンがあったのだそうです。この建物の横のトンネルを通り抜けると、Plant Identification Center (植物識別センター)やVisitor Centorです。市バスの時間は、最初にVisitor Centorで確かめておきました。30分くらい余裕があったので、再度バラ園に行って楽しみました。市バスも庭園前から出ているので便利です。

さて、次はいよいよ”ロッキーマウンテン”です。バンクーバーのホテルをチェックアウトするとき、【ハプニング2】は起きました。Safety Boxが開かないんです!元々6個くらいしかないボロボロのBoxで、3つ目にしてようやく鍵がかかりました。「おいおい、大丈夫かー?」と思っていたんですが、チェックアウト当日、どの鍵を試しても開かないんです。。結局、Managerを呼ぶということになって、その間に朝食を取りました。しかし、朝食後もまだ電話してなかったみたいで、「今日、カルガリーに向かうので、後30分後に出発しますよ!」と言いました。部屋で支度をしている間に開いたので良かったのですが、早めに言っておいて良かったです。食事も支度も済ませた後だったら、空港行きシャトルバスに間に合わなかったかも・・・!!

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2005年8月17日 (水)

ブッチャード・ガーデン 2 / バラ園



「ブッチャード・ガーデン」のハイライトの1つ、”Rose Garden"です。バラ園は、この丸い芝生を取り囲むように低いツゲの生垣とバラのアーチに取り囲まれています。ここのバラたちは四季咲きで、大輪のハイブリッド・ティー・ローズをはじめ、様々な品種のバラが植えられています。大部分のバラは、原産国名とアメリカバラ回に選ばれた年が表示されています。


これはモッコウバラでしょうか・・。フサフサとたくさんの花がとても美しく見応えがあります。


お花の中で語らう少女たちは、まるで天使のようです・・。


バラのアーチ・・。”キャンディ・キャンディ”にこういうシーンが出てきたような気がするのですが・・。確か、アンソニーがバラが好きなんでしたね・・。


鉄のアーチも素敵だけれど、木でできたアーチもナチュラルで好きです。自分のお庭がこんな感じだったらいいのに・・。

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2005年8月16日 (火)

ブッチャード・ガーデン 1



さあ、いよいよヴィクトリアの「ブッチャード・ガーデン」です。ここは、『花の町ヴィクトリア』を象徴する観光名所。季節によって違う種類の花が楽しめ、特に春から秋にかけてが美しい。約20ヘクタールに及ぶ広大な庭園は、急ぎ足で回っても1時間半はかかります。
<由来>
夫が経営する石灰石(セメント)採掘所の跡地を美しい庭園に変えようと思い立ったブッチャード夫人は、1904年についに世界的な名庭園を作り上げました。

エントランスのサインにも、お花が飾られています。 すごい歴史です!"Over 100 years in Bloom" 昨年が100周年だったのですね・・。夫妻の意志で、植物には名札がないので、質問は、Plant Identification Center (植物識別センター)で問い合わせましょう。また、Visitor Centorに"Flower Guide"が置いてあります。


エントランスを入ってすぐの所です。バラなどの様々な花が、来る人の目を楽しませてくれます。思わず綺麗っ!て思ってしまいました・・。


先程の美しい’花の路’を歩いていくとすぐ左にフラワーバスケットの棚があります。


ブッチャード・ガーデンの最大の見所、サンケン・ガーデン(Sunken Garden)。ここの見晴台からの眺望は素晴らしい。カナダの花は開花期間が長いものが多く、それを活かし、また必要に応じて植え替えを行っているらしい。それによって、春から秋のハイシーズンには、どの花壇も常に満開に保たれており、緑の芝生に描かれた絵のような美しさだ。


ヴィクトリアのダウンタウン。’花の町’というだけあって、町中に花が咲き乱れている。特にハーバーから見た州議事堂(写真)とフラワーバスケットの組み合わせが美しい。

【ヴィクトリアへの行き方】
バンクーバーのトゥワッセンからヴィクトリアのスワーツ・ベイまでB.C.Ferryが運航。所要約1時間半。トゥワッセンは、バンクーバーのダウンタウンとは正反対の場所。スワーツ・ベイとヴィクトリアのダウンタウンもサーニッチ半島の端と端。市バスを使っていくと約4時間かかります。バンクーバーからいっきにヴィクトリアのダウンタウンに行きたいときは、料金は高くなりますが、パシフィック・コーチライン を使うと早いでしょう。バンクーバーの空港から出ていて、フェリーも含まれています。スワーツ・ベイからヴィクトリアのダウンタウンまでは約40分。バンクーバーの空港近くに滞在していたアンは、行きはこれを使い、フェアモント・エンプレス・ホテル近くから出ているグレイハウンドでブッチャード・ガーデンへ移動。市バスでスワーツ・ベイまで行ってフェリーに乗り、市バスでトゥワッセンからホテルに戻りました。バンクーバーでの失敗がこうじて、2日目にして市バスの乗り方を習得致しました。それから、出発前に購入した「地球の歩き方」は、2004年のデータで編集されていて、バスの路線番号が変わっていました。行き先を告げて、バスの運転手さんに確認するのが一番良いようです。

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2005年8月15日 (月)

デュランタに「実」がつきました!



今までバンクーバーの2大花の庭園を紹介してきました。次はカナダ最大の庭園、ヴィクトリアの「ブッチャード・ガーデン」を紹介しようと思ってますが、その前にご近所の花に変化があり、気になってしまいました・・。

この花は、2005年06月12日の記事で紹介しています。この時は名前がわからなかったのですが、せきぐちさんに教えていただいて、’デュランタ’とわかりました。アンの家のすぐ近くに咲いているので、いつも見ています。すると、黄色い実がついているのに気がつきました・・。


お花の大きな固まりが2つあって、1つは下の写真、もう1つはこの写真なのですが、こちらの方に「実」がついています。


お花の開花時期は、春から夏ですが、今が一番賑やかなのでしょうか・・。ほら、こんなにたくさん花が咲いています。

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2005年8月12日 (金)

”花の街”バンクーバーで・・



比較的新しい路線バスでざっと市内を巡りましたが、バンクーバーでは、庭園以外にアンの気をひく所はやはりここだけでした。『蒸気時計』 、これだけは見なくては・・と足を運びました。バンクーバーの発祥の地として知られるギャスタウンの19世紀の街並みを再現した石畳のWater St.沿いにあります。



”花の街” バンクーバーでは、至る所にフラワーバスケット が飾られています。


時計の近くにはハーバー・センター・タワーがあり、展望台から市内を一望できます。 ここはウォーターフロントの一角で、バンクーバーを眺望するのには絶好のポイント!


主要都市には、大抵このような展望台 があります。曇っていて、クリアでないのが残念ですが・・、パノラマの景色 は美しいし、土地勘を得るためにも、アンはいつも展望台に上ります。余裕があれば、スタンレー公園まで足を伸ばしてみても良いでしょう。


バンクーバーとノース・バンクーバーを結ぶフェリー/シー・バス に乗りました。本当は、Twilightを楽しみながら、対岸に渡る予定でしたが、空はどんより曇っていました。残念!それで、お天気には関係のない 夜景 を楽しみながら戻りました。対岸のEsplanade沿いのお寿司屋さんに行くのも目的の1つでした。以前シアトルの日光ホテルの地下で食べたお寿司は、ボリューム・鮮度ともに抜群!でした。シアトルとバンクーバーは近いため、同じ海の魚なら・・と思って行ったのですが、まあまあでした。
それはさておき、このフェリーの港で【ハプニング1】は起きました。市バスとフェリーはTransLink社が運営しており、同じ料金システムです。ホテルから庭園、ダウンタウンへと2度バスに乗り、バス内でチケットを買いました。料金は、ゾーンごとに設定されています。バスではお釣りが出ませんが、チケットには磁気がついており、どこかでチャージできるものと思っていました。それは、ハーバーの切符売り場も例外でないと思い、お札をくずしたかったアンは、$20紙幣を入れ、$2.5というボタンを押しましたが、戻ってきてしまいました。もう1度やっても同じなので、チケットを先に入れて紙幣を入れると、エラー表示が出て、「Cash $20, Ticket $0.00」というRecieptが出てきました。唖然として、フェリー窓口に行くと、「ここには現金はないので、後で日本に送ります。」と言われました。カナダドルを送られても、使い道はないし、困っちゃう・・。しかも現在、小切手で届いております。小切手を換金するには手数料は高いし、最悪!です。切符発売機には、紙幣のマークもお釣りが出る場所もありました。使用済みのチケットを差し込んだのが悪かったようです。以前にも日本人女性に$100送ったことがあるんだと言うのですが、やはり私と同じようにチャージできると思っていたのでしょうか・・?後でガイドブックを熟読してわかったんですが、ゾーンを超えての移動になった場合に、追加分をチャージできるようになっていました。suicaのような感覚でいたのが間違いでした(トホホ・・) フェリーの往復料金はタダ!にしてくれたんですが・・。それから、同じゾーン内でTransferするときは、90分以内でないと、新たにチケットを買わなくてはいけません。皆さん、バンクーバーに行った時にはお気をつけて・・

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面白い形の花を見つけました! 2



今回のカナダの旅行で、インパクト があったお花が2つあります。1つはこのQueen Elizabeth Parkで見つけた花です。一目見た瞬間、”変わった花ー” って思いました。これだけ’てんこ盛り’ に咲いていると、目を奪われてしまいます。もう1つの花は、2005年08月04日の記事で紹介したものです。


枝にぶら下がりすらりとした長いめしべとおしべの伸びた花は、バレリーナ にも例えられています。衣装に相当するのは萼と花びら。花が釣りのウキに似ているので和名「釣浮草」 、お洒落なイヤリングの花の形から、英名は「レディス・イヤー・ドロップ」 。アンは、このお花を見て、風鈴やベル を思い浮かべました・・。日本では、別名:ホクシャとも呼ばれています。学名:Fuchsiaが、そう聞こえたのでしょうか・・?



【学名】 Fuchsia hybrida
【和名】 ツリウキソウ(釣浮草)
【科名】 アカバナ科
【属名】 フクシア属
【園芸分類】 常緑中木低木
【原産地】 中南米
【花期】 5月7月
【花言葉】 上品な趣味

高温多湿に弱いんだそうです。カナダの気候はぴったりですね!
このサイトが、Fuchsiaについて詳しく説明しています。写真もたっくさんありますよ。Galleryを見てね!

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2005年8月 7日 (日)

クイーン・エリザベス公園



ヴァンデューセン植物園から歩いて15分くらいの所に、Queen Elizabeth Parkがあります。1940年、エリザベス王妃のバンクーバー訪問を記念して、そう呼ばれるようになりました。ここは、植物園とは違って花壇が整備されているといった感じで、別の美しさ がありました。


温室がある丘の上からは、ダウンタウンやノース・バンクーバーの山々を見渡すことができます。あいにく、この日は曇りで時々雨がぱらついてましたけど。ロッキーを旅している間に出会ったカナダ人の話では、バンクーバーは雨が多いんだそうです。 温室は小さくてすぐに見れてしまうのですが、カラフルな植物 と鳥でいっぱいです。


ここの花壇も色とりどりの花 が咲いていて素敵です。ビデオカメラでも撮影しました。


約56万㎡の園内には、斜面をうまく利用して様々な花が植えられています。芝生や樹木との調和 も素晴らしいです。手前の白い花ですが、「アスチルベ」です。日本のより大きいのかな?レッスンで時々使いますが、もっと小さく細いです。


紫と黄色は、補色(=反対色)の関係 にありながら、綺麗にまとめられています。フラワーアレンジでも、同系色だけのアレンジは無難ですが、時にはインパクトがないアレンジとなります。アクセントカラーを入れたり、補色関係にある色との組み合わせによって、よりバリエーションが広がります。

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2005年8月 6日 (土)

あのとき原爆は止められた・・



60年前の今日、広島に原爆が投下されました。原爆については、今までも幾度となくテレビで報道されてきましたが、昨日の「戦後60年特別企画ヒロシマ」は、『あのとき原爆は止められた』をテーマに、新たな事実を教えてくれました。涙が止まりませんでした。アメリカの政治家、原爆を作った科学者たちの中にも必死で投下に反対した人たちがいることは知っていました。それが唯一の救いです。しかしその一方で、真珠湾攻撃を引き合いに出して、「私は謝罪しない。」 と言う博士もいます。真珠湾での奇襲は、後に日本が通知をしていたことがわかり、それはアメリカも認めて、現に「パール・ハーバー」という映画でもそう語られていること。今更どちらが悪いと議論などしても仕方がないにしても、日本が受けた惨劇とは、比べようがないのではないでしょうか。それとも、誰もが’自分の国が大事’ であるという結論に達してしまうのでしょうか・・。

9.11 直後、確かにアメリカは世界の同情をかいました。しかし、その後の行動から、魅力を失ってしまったと感じるのは私だけではないと思います。「やられたらそれ以上に?やり返す・・」「何の関係もない民間人をも巻き込む・・」何の成長もない愚かな行動 を繰り返しています。唯一の被爆国である日本も、過去に他のアジアの人たちにひどいことをしました。それに対する非難は時には度を超え、ゆがんだ「愛国精神」になっているかもしれないけれど、それを羨ましく思ったりもします。’平和ぼけ’ している日本人で、60年前のこの日 、何が起きたかを知っているのはどれほどの人でしょうか・・。

日本も過去の事実に反省し、アメリカにも反省をして欲しいと思います。敗戦国だけが反省すべきというのはおかしいのではないでしょうか。何の警告もなく、普通の暮らしをしていた人たちを突如襲った・・。原爆だけではなく、沖縄、東京大空襲など、一生懸命生きてきた人たちが、何故、あんな亡くなり方をしなくてはいけなかったのか・・ 。私は、これらの『非人道的』 な事をしたアメリカは絶対に許せません。かといって、アメリカに住んだこともあるし、友人もたくさんいます。目の前にいる人たちに罪はなく、恨んでもいません。では、一体どこに 怒り をぶつければよいのか・・アメリカ政府? 軍? それとも日本政府?いつもジレンマに陥ってしまいます。わかっていることは、お互いにいがみ合うことなく、そのためには互いを理解し、 二度と同じ過ちを繰り返さない ということなのに・・。



私は戦争で、2人の肉親 を亡くしています。祖父と叔父です。母は父の顔を知りません。兄弟もいません。父は、一番上の兄を亡くしました。丁度20歳で、終戦の3ヶ月前でした。2人とも腸チフスです。戦地の水はよくありませんでした。会えるはずだった 肉親に会えなかったのって、寂しいとは思いませんか?2人だけではなく、その人たちの子供にだって会えたかもしれないのに・・。

愛媛県の瀬戸内海の小さな島に生を受けた父は、原爆投下のとき、丘に上って「きのこ雲」 を見たのだそうです。自分も 特攻隊に志願して、お国のために戦うのが夢 でした。そんな父は、この夏休みの時期、いつも戦争に関するテレビを見ていました。子供の私は怖くて嫌でした。しかし今は、そのことによって戦争について教えてもらえたと思っています。そう思えるようになったのは、数年前です。会社の組合のハワイツアーに当たり、両親と行くことになりました。母を海外旅行に連れて行くのが目的でした。オプショナルツアーのパンフレットを見て、父が真っ先に行きたいと言った所は、「真珠湾」 でした。えーっ・・と思った私は、1日ツアーは嫌だと思い、半日ツアーを申し込みました。しかし、後で後悔 しました。半日ツアーだと、軍艦か何かが展示してある所まで行かないんです。それを知った父は、寂しそうにじっとその建物を見つめていました・・。目一杯ズームにして、写真を撮っていました。そのとき、私は思いました。あぁ、父にとって、「戦争が青春」 だったんだ・・と。

今日は、いつもと違う内容です。ちょっと重たいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、この数年考えていることを書いてみました。目をそむけてはいけないことと思っています。写真は、2年前に出張に行った時に撮ったものです。中部支社の近くに原爆ドームはありました。あまり時間はなかったので、写真を撮るのだけで精一杯でした。しかし、ここにだけは来なくてはいけないと思いました。

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2005年8月 4日 (木)

’涼 ’を感じますか・・?



暑いですよねー。会社もクール・ビズ運動で28℃設定です。冷え症のアンには嬉しいんですが、それでも時々暑ーいと「うちわ」を取り出してあおいでいます・・。今日は、カナダの写真からからちょっと浮気です。以前紹介したオレンジのお花の隣の家は、ブルー系の花 でいっぱいです。ブルーは、涼やかな印象を与え、夏のアレンジでもよく使います。逆に「夏」を表現するために、オレンジやひまわりなど暖色系の花を使ったアレンジをすることもあります。


朽ちた茶色の塀が、下町 っぽくて好きです。茶色とブルーって結構合うんですよね。この青い花は、「サルビア・ガラニチカ(メドーセージ) 」と言います。シソ科なので、ハーブの1種です。セージも仲間の1つで、薬用サルビアとも呼ばれます。


アンは水色 が好きなので、最初に目に入ったお花です。
【一般名】ルリマツリ(瑠璃茉莉)
【学名】Plumbago.auriculataまたはcapensis
【科名】 イソマツ(磯松)科
【属名 】プランバーゴ属
【原産地】南アフリカ
【開花期】初夏晩秋
【性状】 半耐寒性・常緑低木
Plumbago(プランバーゴ)は、ラテン語の「plumbum(鉛)」が語源。この植物が鉛中毒の解毒に効くことかららしい。アンは、一般名の「ルリマツリ(瑠璃茉莉) 」っていうのが好きです。南アフリカ原産ですが、熱帯の花とは思えないほど優美で繊細。初夏から秋にかけて、細くしなる茎の先に涼しげなフロックスに似た花を穂状に、たくさん咲かせます。

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面白い形の花を見つけました!



バンデューセン植物園の中の’WaterFall’ は景観が良く、1枚パチリ!私に「Are you a photographer?」って尋ねた韓国系アメリカ人の女性も携帯で撮っていました。この後、Renewal中のKorean Pavilionへ行き、作業をしている人から花模様の由来についてのレクチャーを受けたのでした。そのとき、彼女は韓国語で話していました。
・・・おっとっと、話がそれましたが、Fallの横に白と茶のフワフワした花 があり、それがこの場を美しく見せています。遠目で見ると、「ほうき」 みたい・・と思ったのですが・・。


別の場所で、これと同じ植物を見つけました。最初はこの2つが結びついてなくて、実は後で写真を見ていてわかったんですが・・。ほうきとは全然印象が変わって、キラキラした宝石 をちりばめたみたい・・って思いました。花はシモツケソウに似ているんですが、何という名前の花でしょう?

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2005年8月 3日 (水)

バンデューセン植物園2



園内ツアーの順路は、エントランスを出て左から周ります。すぐに温室があるのですが、その隣のChildren's Garden の辺りです。植物園らしく、自然な優しい感じです。Rose Gardenもあったのですが、バラが咲き乱れているというほどではありませんでした。バラ園は、ヴィクトリアのブッチャード・ガーデンが素晴らしかったので、そちらで紹介しましょう。


サインの通り、「ヘミングウェアのお庭」 です。Southernとあるように、「ヘミングウェアの家」は、アメリカの最南端キーウエストにあります。キーウエストは、アンが行ったリゾート地の中では一番気に入った場所です。この家は、ヘミングウェアがスペインから移り住む時に買い取ったもので、スパニッシュ・コロニアル風の家屋です。緑茂る庭 の邸内には書斎があり、こんな環境で仕事ができたらいいなーと思いました。そのお庭をイメージして作られています。


生垣?でできたMaze(迷路) です。上から見ると円形で真ん中に木が立ってます。グリーン一色で形を変えて模様を作っているセンスが好きです。


この紫の花 はよく見かけます。んー、けど、名前がわかんないー。紫の長い穂を強調するように撮りました。


園内を一周して、エントランス近くに戻ってきました。最初、急に園内ツアーに参加することになってしまったので、エントランス付近をよく見る時間がありませんでした。白い花 に囲まれて白いベンチ??(ではないけど・・)に座って読書なんかしてみたいです。

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2005年8月 2日 (火)

バンデューセン植物園1



バンデューセン植物園は、バンクーバーのダウンタウンから少し南へ下った所にあります。アンは、空港に近いホテルでしたが、ダウンタウンからなら市バス#17に乗るのが良いでしょう。写真は、エントランスを入ってすぐの温室前ハーブ園です。


パンフレットなどで見かける植物園の目玉であるラバーナム(黄花藤)は春が身頃で、この時期はもう枯れていました。しかし、念のためレセプションで確認したら、「何故、ツアーに入らないの?」って言われ、スタートしたばかりのツアーにほぼ強引に入れられました。植物園の人が説明をしてくれるツアーです。自由気ままに写真を撮りたい私は最初、「まいったなぁ・・」と思っていたのですが、やはり説明は聞けて良かったです。それに園内はかなり広く、ほぼ自然の状態を残しているので、迷うことなく効率よく周ることができました。パチパチと写真を撮っていたので、しょっちゅう、グループからはみ出してはいましたが・・。それで、「Are you a photographer?」って聞かれてしまいました。園内ツアーは、ボストンと同じくカナダから来たご夫妻の4人、韓国系アメリカ人の女性、職員の方2名とご一緒でした。写真の方々です。


真夏でも最高気温が20℃しかないというこの地は、お花の開花期間が長く、アジサイが満開を迎えておりました。「日本はもう終わったよ」と言ったら、何と、ここでは10月まで咲いているというではありませんか!!私が驚いていると、ボストンから来たご主人が、「自分の国でもそうだよ、そのままドライになって、冬でも楽しめるんだ。」と。ボストンもアメリカでは北の方に位置するので、気候は似ているでしょう。


更に驚いたことに、ちょっと日本庭園風の場所があったんですが、もみじが一部紅葉していました。もみじ、白樺、つつじは、日本や中国から持ってきたものなんだそうです。そうそう、つつじ(さつき)も開花してましたね。


奥の黄色い花は、何と キク科 なんですね!
[学名] Ligularia stenocephala
キク科 Compositae メタカラコウ属
詳しくは ここを見てね♪

手前の花は、せきぐちさんが紹介されていたタチアオイと思います。日本でも今が盛りでしょうか。

次回もバンデューセン植物園を紹介したいと思います。

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